山 行 報 告
2025/9 /2〜3  中央線沿線:笹子雁ケ腹摺山    メンバ(記録):丸山

 緩やかな登り ドングリ  山頂手前の反射板  笹子雁ケ腹摺山
の山頂 
米沢山とお坊山 
展望台からの
 笹子雁ケ腹摺山
米沢山の山頂   お坊山山頂にて 大鹿峠   尾根途中で
ツェルト泊

【コースタイム】

 (9月2日[火])

 東神奈川(6:46)==(7:43)八王子(7:52)==(8:58)笹子(9:07)=パス\300= 新中橋(9:13)―― JR鉄塔(9:40)―― 曲り角(11:05)―― 笹子雁ケ腹摺山(11:50)―― 展望台(12:40)―― 米沢山(13:25)―― お坊山(14:30)―― 大鹿峠(16:10)―― BP(16:35)△

 (9月3日[水])

 BP(5:30)―― 氷川神社(6:10)――(6:50)甲斐大和(7:14)==八王子(8:28)==東神奈川(9:24)

【記 録】

 (9月2日)

 
関東はにわか雨の予報であるが、大月方面は多少ましなようなので出掛ける。
 今回は、笹子駅から20号線をバスで新田方面に向かい、手前の新中橋で降りて登山道に入る。このバス利用が体力温存に効果的である。
 結構急な登りが続き、JR鉄塔からは尾根の登りとなって、風も少し受けられ涼しく感じる。
 曲り角からは90度近く曲がった後少し下り、最後の登りとなって、登山口から約2.5時間で笹子雁ケ腹摺山の山頂に着いた。
 ここからは滝子山に至る尾根が続く。米沢山、お坊山ともかなりの上り下りがあり苦しい。
 お坊山から大鹿峠へは豪快な下りとなっていた。ここで問題発生。途中で道を見失い、大幅にロス(15:13〜15:59の約45分)してしまった。元の登山道に戻ると、約10分で大鹿峠に着くことができた。
 ここからは景徳院方面への尾根を下ることにし、少し下った辺りで、ツェルトを張るのに適した場所があったので、泊まることにする。

 (9月3日)

 
朝明るくなってから出発し、引き続き田野集落に下る。40分で田野集落はずれの氷川神社に着いた。
 景徳院からは広い道路となり、ようやく甲斐大和駅に着いた。駅では、立川行き電車に乗れた。